A fish on the leaf of the banana.

のびちゃん家のイチジク事情

のびちゃんのお母さんという人は
時々思い出したようにイチジクを大量に煮る人で
それはワイン煮とかコンポートなんて洒落たモノではなく
おそらく,イチジクとそれと同量くらいの砂糖でひたすら煮込む・・
といった感じのモノを作るらしい。
大量にできあがった飴色のそれを,お母さんはいくつかの
タッパーに移し替え冷蔵庫の中へしまいこむ。
そして,夜みんなが寝静まるころ,それを小鉢に少し出してきて
本を読みながらゆっくりゆっくり啜るように食すらしい。。
なんともホラーちっくなのです。
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のびちゃんのお母さんが作るイチジクのシロップ煮は
私も食べさせてもらったことがあるけど
見た目ほどこってり甘いわけではなくて
サクサクとした謎の食感(イチジクは煮たり乾燥させるとサクサクするよね)
なにより,イチジクにからむシロップが大学芋のそれのように
水飴状になっていて非常に美味。
なのに大量に作り杉で家族にはいつも不評だそうである(モッタイナイ
コレと同じように,のびちゃんのお母さんは
リンゴとサツマイモとレーズンを甘く煮たモノやおはぎを突然
(本人的には突然ではないのだろうが)大量に作ったりする。

昔はそういうのにげんなりしたそうだが
今は冷蔵庫にそれらが入っているとちょっと嬉しいんだって。
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by lotus-moon | 2004-08-30 14:08 | のびちゃん