A fish on the leaf of the banana.

英語力を試された二人

アメリカへ荷物を送るために郵便局へ行った。

奥から出てきたオジサンは
(多分ここの郵便局で一番偉いヒト)
荷物の重さを量りながら
「中身は何ですか?」と聞いてきた。
「洋服です」と答えると
緑色のシールを取り出し
「ここに”洋服”って英語で書いてください。
 こっちに値段を日本円でかいてください」
と言った。

・・えいごで?

私は聞き返してしまった。
今まで何度かアメリカに荷物を送ったことがあるが
中身を英語で書いた記憶がない。
(中身の値段は書いた記憶あり)
多分,今までは局員が書いてくれていたのだろう。

英語か・・

恥ずかしながら
私は身内にアメリカ人がいるにもかかわらず
英語がほとんど話せない。
聞き取れない。
書けない。。

しかし
だいたいこの郵便局長の態度はなんだ?
アメリカに荷物を送るなら
中身を英語で書けて当然くらいに思っているのか?

自分の英語力を棚に上げて
私はむかついた。
だから言ってやった。

「服って英語でどう書いたらいいんですか?」

オジサンは明らかに
「オレに聞くのかよ」という顔をして
「え~っと・・どこかにあったかなぁ・・」と
慌てて何やら探し始め
ファイルの資料をめくった。
「スカート・・コート・・ジャケット・・個々のモノはあるんだけどね」
そしてこういった。

クローズだけはないなぁ・・ハハハ」


( ゚д゚)・・・

私の英語力でも
クローズだとなんだか閉鎖されてしまいそうな感じがしたので
多分クロース(Cloth,服ならClothes)だろうなぁ・・
と思い始めたのだが
あんまりオジサンが
「クローズ・・クローズ・・」言うから
もう彼に任せることにした。

オジサンは奥の自分の机から辞書を取り出した。
さすが郵便局,でも和英辞典じゃないと調べるのは
ちょっと大変なのでは・・?
私はその時点で
もうClothesって書いちゃおうかなぁと思い始めたのだが
あんまりクローズを連呼されていると
もしかしてcloseが本当なんだろうかという気になってきて
とりあえず
オジサンが辞書を引くのを待った。

待った。



結構待った。



こらえきれず
私は「dressesでも伝わりますか?」と言った。
「いいねそれ。いいと思いますよ~」ホッとしたように
こっちへ戻ってきたオジサンが手に持っていたのは
国語辞典だった。



何を調べてたんだよ!! 



と私が心の中でハリセンかましていると
オジサンは私のdressesのスペルチェックをしていた。
「はい,いいですよ~」って


                         orz。。
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by lotus-moon | 2005-05-26 11:36 | アホなこと