A fish on the leaf of the banana.

息子自慢

前に
草むらを子供達と一緒に歩いていたとき
私は虫を踏んづけた。

その時私は素足にサンダルで
あろうことか虫のヤツ
サンダルと私の足の間に自ら飛び込み
轢死した。

クシャ



その感覚だけでもう充分なのだが
私の脳内は
それが多分私の小指の爪くらいの大きさ
水分含有率多し
ただしブヨブヨ感少なめだから芋虫系にあらず
おもいっきり完全に私の足の裏でぺっちゃんこ
と勝手に分析を始め
じゃあ,冷静だったのかというと

おえぇえぇっっぇぇぇ~~ん!!

と叫び声をあげてるケモノな私。

「おかあさん!どうしたの!?」
息子達が慌てて駆け寄ってくるものの
私はぐぉ~ぐぉ~と吠えながら
「虫をふんじゃったよ~もうダメだ~」と立ちつくす。

「大丈夫だよ。みせてお母さん」
息子に促されるままにソッと足をあげてみる

ピト~ン


ぎゅおえ~
全身に鳥肌が・・・
しかも

この臭い・・


踏んづけたのはカメムシか!!


これがペラッペラのビーサンだったら
気を取り直して,足を洗い,さっさとサンダルを捨ててしまおうというものだが
その日に限ってスエードのサンダルをはいている私・・

気持ち悪い
どうにもナラナイ
で ウェ~ウェ~とその場を動かない私に上の子は
「お母さん,がんばって。お父さんの所まで行こう!」
と手を引いてくれた。
「○○(下の子),お母さんが大変だってお父さんに言ってきて!」
「うん!わかった!」
お兄ちゃんの命令を受け下の子が走り出す。
「オレがついてるから。水道まで行こうよ,お母さん」

 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ 
抜け殻になった私を引きずって  
洗い場まで連れて行ってくれる上の子。

「お兄ちゃん,お父さんは麻雀やっていてダメだ」
「それならティッシュだけもらってきて!」
「うん!わかった!」

下の子が調達してくれたティッシュで虫を取り除いて
洗い場でザバザバと足とサンダルを石鹸で洗ってもらって
結局全部息子達任せで
私はウェ~ンウェ~ンと最後まで。。
お気に入りのスエードサンダルを履く度に思い出す夏のひとコマ・・


あれ
息子達の優しさ自慢のはずが

私のバカ母っぷり自慢・・?  。・゚・(ノ∀`)・゚・。

 
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by lotus-moon | 2005-09-02 15:31 | アホなこと