A fish on the leaf of the banana.

大晦日の訪問者


朝起きたら、玄関先に犬が居た。
ゴールデンレトリバーが一匹
こっちを見て尻尾を振っている。

息子たちは大喜びで
犬と一緒に雪の中を転げまわっているが・・
さて どこからやってきた犬だろう。

首輪を付けていた形跡があり
とても人懐こくて頭がいい。
室内で飼われていたらしく、玄関から中に入ろうとするが
「だめ」と言えば、その場に座って待っている。

ここは別荘なども立ち並ぶ地域なので
どこか遠くから家族と一緒に年末を過ごすためにやってきたものの
首輪が外れて迷ってしまったのだろうか。

いずれにせよ
我が家で面倒を見るわけにも行かないので保健所に聞いてみることにした。
が、もちろんこんな大晦日に電話はつながらない。
そこで県庁に電話してみる。
すると、合庁に電話しろと言う。

おお これが有名なたらい回しか・・

で、合庁に電話したのだが、電話口にでた職員
迷い犬を保護したって言っているのに

「(それは)生きていますか?」って

いや、あの・・生きている犬ですと言えば

「(それは)野生動物ですか?」

だから、犬なんですけど・・

埒が明かない気配がしてきたので
やっぱり保健所か警察にきいたほうがいいでしょうかと尋ねたら

「保健所は処分するところですから」って・・


(゜д゜)。。。

もういいです、と電話を切りました。
結局、警察に連絡をして
警察から保健所に連絡をしてもらい
保健所の職員が犬を連れに来てくれた。

飼い主もきっとあの犬のことを探していると思う。
犬を保護した私たちと
犬を探している私たちをつないでくれるのが警察と保健所。
合庁の職員が投げた一言が心に引っかかりながらも
そんな風に思って
あの犬が早く家族に再会できることを祈っている。




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by lotus-moon | 2005-12-31 21:00 | 静かなこと